これまでになかった画期的な車のコーティング剤を一人の日本人が開発しました。
その物語の始まりは2000年のこと。
当時、車体のコーティングといえば樹脂素材が主流の時代。
しかしプロテクト機能はあっても、硬さに問題がある不完全なものでした。
「もっと硬度や機能性を高められないか」と新たな素材を求めていた中で出逢ったのが、海外の市場に少しずつ出始めていたガラス素材のコート剤でした。すぐに販売元と共同で実用化のための研究開発を重ね、商品化へ。しかしながら、白濁りやシミになるなどのクレームが多く、途中で断念せざるを得なくなりました。
落胆する中、新たにもたらされたのが、ホイール専用のガラスコーティング剤の情報。
「これならきっとボディにも理想的なものにできる」
再び商品化に向けて試行錯誤の日々が始まりました。
濃度の調整や組み合わせ、乾燥時間など、さまざまな試験と調整を重ね、2年の歳月をかけてようやく不純物を含まないガラスコーティング剤、G.Guardが誕生。さらに、G.Guardの機能を最大限に発揮させるオリジナルのスプレー工法も確立しました。
さまざまな困難を乗り越えながら、一人の日本人がこだわり続けた末に完成したG.Guard。
この製品と巡りあった私たちは、G.Guardの唯一無二の素晴らしさを、みなさんへ伝えていくことが私たちの使命だと思いました。開発者と私たちの「人の役に立ちたい」という強い想い、挑戦することを決して諦めない気持ちを原動力に、G.Guardを本当に必要とするより多くの人のもとへ届けられるよう、取り組んでいきたいと思っています。
矢印と数字の1をモチーフに輝きを表現したシンボルマーク。矢印には挑戦の想いを込めて、日本で1番最初に誕生したコーティング剤が、さらなる挑戦、第2ステージへ変化した意味合いを込めています。
コーティング商品の開発と販売、カーディテイリング業のコンサル、人材育成、各種研修、プロテクションフィルム、ピュアシリカウォーター(セラミック水)用機械の開発と販売、純水生産装置の開発と販売
G.guardの独自性は、セラミックコーティングに並ぶ「圧倒的な耐久性と輝き」「防汚性」「耐薬品性」「持続性」。
被膜の厚さは最大で10ミクロン(浸透膜1~5ミクロン+上面膜1~5ミクロン)硬度は平均9H、最大10H。私たちは、G.Guardを通じて唯一無二の素晴らしさをみなさんへ伝え、車を愛するより多くの人のもとへ届ける、それが私たちの使命です。
※実車施工では必ずしもすべてが10μではありません。
G.Guardは、カーコーティングの商品開発や技術者教育、企業コンサルを手掛ける業界のパイオニア 居村洋が2002年に開発した商品です。
その当時、車体のコーティングといえば樹脂素材が主流の時代、プロテクト機能はあっても硬さに問題がある不完全なものが多い中、「もっと硬度や機能性を高められないか」と思考錯誤の上、商品化したものがこのガラスコーティング剤G.Guardです。今ではカーコーティングと言えばガラスコーティングが主流ですが、ガラスコーティングのパイオニアはこのG.Guard。日本で一番最初に誕生したガラスコーティング剤が第2ステージへとさらなる挑戦をします。ぜひG.Guardの挑戦をお楽しみください。
2002年カーコーティングの商品開発や技術者教育、企業コンサルを手掛ける業界のパイオニア 居村洋が現在でもヒット商品となっているTGS1を開発し、同年、韓国や中国など海外を中心にホイール用とボディ用の2種類から販売開始。翌年2003年には国内販売も開始。2004年株式会社ノースランド設立。2005年タイ進出。2006年から海外の発展で、マレーシアや香港拡大。国内でも問い合わせが多くなり、九州から全国へと展開。現在、商品点数59点、施工店53店舗まで拡大。