MAINTENANCE / BEAUTY OVER TIME

美しさは、施工した日ではなく、
守り続ける時間で決まる。

コーティングを施工して、愛車が美しくなった。
その瞬間は、ゴールではありません。
きれいになった愛車を、長く良い状態のまま保つこと。
メンテナンスのいちばんの価値は、その先の時間にあります。

スポンジでやさしく洗う、日頃の洗車

START WITH WASHING

日頃の洗車が、
いちばん大切なメンテナンスです。

コーティングをしても、汚れは付きます。洗うのは艶を出すためだけではなく、付いたものを長く留めないためです。

特別なことをするより、汚れを長いあいだ残さず、外から受ける負担を減らしていく。日頃のケアを続けることから、すべてが始まります。

汚れをためない。これが、きれいな愛車を守る最初の一歩です。

※ 施工直後の洗車を始める時期や方法は、商品によって異なります。施工店の案内に従ってください。

KNOW WHAT IS ON YOUR CAR

汚れは、見た目を悪くするだけではありません。

車に付く汚れのすべてが、同じように塗装を傷めるわけではありません。 けれど、付着した物質に、時間・水分・温度・紫外線といった条件が重なると、塗装やコーティングに負担をかけるものがあります。 何が付いているかで、対処は変わります。

01 / RAIN

酸性の降下物

雨や大気中の成分が塗装面に残り、水滴が乾くあいだに濃縮されていく。そうした条件で塗膜に変化が起きることは、研究でも調べられています。雨が降ることを、洗車の代わりとは考えません。

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02 / ORGANIC

鳥の糞・虫・樹液

鳥の糞がクリア塗装に与える影響は、研究の対象になっています。虫や樹液は別の付着物として、早めに、やわらかく落とす。固まってしまったものを無理にこすらないことが大切です。

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03 / PARTICLES

鉄粉・金属の粒子

ブレーキや線路の近く、工場地帯などで付着しやすい細かな金属粒子。自動車メーカーの資料でも、塗装を守るうえで気をつける汚れとして挙げられています。手で触れてざらつく、普通の洗車で落ちない。そんなときは、何が付いているかを確かめてから対処します。

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04 / WATER

水分・ミネラル

水道水が乾いたあとに残るミネラルが、白い輪のような跡になることがあります。洗車のあとは自然乾燥に任せず、やさしく拭き上げる。残ってしまった跡は、原因を見てからケアの方法を選びます。

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COATING + CARE

コーティングは、
洗車をなくすためのものではありません。

汚れを付きにくくし、落としやすくし、日頃のケアを楽にする。 それがコーティングに求める、大切な役割のひとつです。 だから、守る・洗う・診るは、ひとつの循環になります。

  1. COATING守りやすい状態をつくる
  2. WASHING汚れを長く留めない
  3. CHECK & CARE変化があれば、プロが診る

高い性能をうたうセラミックコーティングでも、メーカー自身が施工後の定期的な洗車と付着物の早めの除去を案内しています。 適切な頻度は、商品・使用環境・汚れの状態によって異なります。

THREE LEVELS OF CARE

日々の手入れから、
必要なときの、専門家へ。

すべての車に、すべての作業を行うわけではありません。 いまの状態を見て、必要なケアを選びます。

  1. 01
    自分で

    汚れを、長く留めない。

    LEVEL 01|日頃の洗車
    定期的に、やさしく洗う。強い薬剤を最初から使わない。洗ったあとに表面を眺めて、いつもと違うところがないか気づく。それだけで、愛車の状態は大きく変わります。

  2. 02
    自分で・相談しながら

    落ちないときこそ、何が付いているかを考える。

    LEVEL 02|状態に合わせたケア
    水ジミ、鉄粉、油分、固着した汚れ、細部の汚れ。落ちないから強くこする、ではなく、付着物と施工した被膜に合う方法を選びます。迷ったら、その前に施工店へ聞いてください。

  3. 03
    プロが

    年数ではなく、まず今の状態を見る。

    LEVEL 03|プロによる状態確認
    駐車環境、走り方、ボディカラー、洗車の頻度、付着物、塗装と被膜の状態。洗浄で整うのか、専用の除去が要るのか、被膜を重ねるのか。研磨するか、まだ磨かないほうがよいかも、状態から判断します。「何年経ったから」で決めることはしません。

    磨く前に、診る。研磨の考え方へ

回数や料金の条件が先にあるのではなく、目の前の車の状態が先にあります。 診た結果「今は何もしなくて大丈夫です」とお伝えすることもあります。

塗装面の上で玉になった水滴

LOOK BEYOND WATER BEADING

水を弾くことより、
愛車を良い状態で保つこと。

水を弾くかどうかは、状態を知る手がかりのひとつです。ただ、弾きが弱くなったからといって、コーティングがなくなったと一律には判断しません。汚れの残り方や洗いやすさが保たれていることも、少なくないからです。

私たちが一緒に見ているのは、こうしたことです。

  • 汚れの残り方
  • 洗いやすさ
  • 艶と、質感
  • 水ジミなどの固着
  • 表面の手ざわり
  • 洗車の前後での変化

YOUR CARE, YOUR PARTNER

自分で守る時間も。
プロに任せる安心も。

SELF CARE / CLB BASE 日々の愛車に、自分の手でできることを。

洗車用品とカーケアの知識に出会う場所として、CLB BASE があります。商品名から入るのではなく、何を落としたいのか、どう保ちたいのかから考える。使ってくださった方の声を集め、次の商品や案内に返していくために立ち上げました。

PROFESSIONAL CARE いつもと違う。その気づきから、相談を。

自分では落とせない。このまま洗ってよいか分からない。しばらく経った愛車を、一度見てほしい。答えを決める前に、状態を一緒に確かめます。定期的なメンテナンスはもちろん、もしもの事故のときの保険修理まで、愛車と過ごす時間のどの場面でも頼ってください。

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THE REASONS BEHIND CARE

なぜ早めに落とすのか。
考え方には、根拠があります。

研究とメーカーの案内を、日々の手入れを考える手がかりにしています。 いずれも対象や条件が限られた結果であり、すべての車・塗装・コーティングにそのまま当てはまるものではありません。

  1. SOURCE日本ペイント研究センター(1992)

    酸性の成分と、塗膜の変化

    実車の塗膜を分析し、酸性成分によって塗膜が侵される仕組みを調べた研究例です。

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  2. SOURCE豊田中央研究所・トヨタ自動車(1998)

    乾いていく水滴の中で起きること

    塗膜の上で水滴が乾くあいだに、酸性の成分が濃縮されていく挙動を検討した研究例です。

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  3. SOURCEProgress in Organic Coatings(2009)

    鳥の糞が、クリア塗装に与える影響

    鳥の糞に含まれる酵素によって、クリア塗膜が局所的に侵されることを報告した研究です。虫や樹液に同じことが起きるという根拠にはしていません。

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  4. SOURCENissan Technical Service Bulletin(2023)

    自動車メーカーが、塗装を守る対象として挙げているもの

    新車の輸送・保管時に使う保護フィルムの資料で、酸性雨、鉄粒子、鳥の糞、樹液を、塗装を守るべき環境由来の汚れとして列挙しています。

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  5. SOURCESystem X 公式アフターケア

    コーティング後も、洗車と状態の確認を

    定期的な洗車、鳥の糞・虫・樹液への早めの対処、水を自然乾燥させないこと、強い洗剤を避けることを案内しています。System X 固有の周期や条件を、CLB が扱うすべての商品に当てはめてはいません。

    出典を見る ↗

※ CLB 独自の試験結果や性能の保証として示すものではありません。科学的な根拠と、CLB のケアの考え方は分けてお伝えしています。

BEAUTY OVER TIME

きれいな愛車と過ごす時間を、もっと長く。

洗車をしたあと、ふと愛車を眺めたくなる。
休日に、どこかへ出かけたくなる。
一年後も、三年後も、その先も。そんな時間が続いてほしい。
美しくなったその日から、次のカーライフが始まります。

愛車の今の状態を、
一緒に見るところから。

洗ったほうがいいのか、そのままでいいのか。
迷ったときが、相談のタイミングです。

OUR POLICY

CLBが、大切にしていること。

仕上がりを決めるのは、商品だけではありません。 なぜ選ばれているのか。どう磨くのか。施工のあと、どう守るのか。 CLBの仕事の考え方を、3つのページにまとめました。

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